群馬の犬猫収容ゼロを目指して・・・

平成29年度からの取り組みについて

群馬わんにゃんネットワークでは、平成23年に中核市となった高崎市と協働で殺処分を減らす取り組みを行って参りました。
保健所準備室の頃から数えて7年間の取り組みでした。

高崎市では犬の返還などに力を入れてくださっていて、群馬わんにゃんネットワークでは自主的な譲渡会の運営などでお手伝いを続け、譲渡の約9割を担ってまいりました。
関わりの中で実感した事は「殺処分ゼロ」ではなく『収容ゼロを目指す取り組みが不可欠』という事でした。
ボランティアが休みなく譲渡会などで命を繋いでも、次々に保健所や愛護センターには犬や猫が収容されます。
収容されたこの中には、どうしても新しい飼い主を見つける事が出来ない 子(病気や攻撃性など)や、幼くてすぐに命を落とす子も少なからず存在します。

高崎市には市のボランティア募集をお願いし、私たちはこれから『犬や猫が収容されないための啓発活動』に重点を置いていきたいと考えています。

譲渡会は月に一回程度、団体のペースを保ちながら開催し、適正飼養を知っていただくイベントの取り組みや、群馬県の「飼い主のいない猫対策」との協働、TNR活動などを行っていく計画です。

いつの日か、群馬県内の犬や猫の収容施設がカラになる日を夢見て、今年度も新たな目的を持って活動していきたいと思っております。

殺処分ゼロより『収容ゼロ!!』

今後とも皆様方のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

NPO法人群馬わんにゃんネ ットワーク
理事長 飯田有紀子

  • 活動の紹介

    群馬わんにゃんネットワークには、保護預かり施設がありません。 動物を一時保護をなさっている方へのサポート(散歩・餌やりなどの動物の世話のお手伝いや里親探しのお手伝い)が、主な活動となります。

  • 問題解決の事例

    ◆JR高崎駅西口 ペデストリアンデッキに居着いた猫「J君」について◆
    2015年5月22日に左前脚に大けがを負った「J君」の保護要請を受けました。
    およそ9か月後に無事保護することが出来、動物病院の先生のご協力で傷は回復。
    2016年6月に新しいご家族へ迎えられました。
    ご心配して下さった方々、ご協力して下さった方々、本当にありがとうございました。
    駅猫「J君」を保護するまでの軌跡.pdf
    駅猫「J君」の幸せ報告.pdf
    ........................................................................................................

    ◆団地猫TNR活動終了のお知らせと最終報告◆
    2014年7月より寄付金を募りTNR活動を行っていた団地猫について、活動終了のお知らせと最終報告をこちらに掲載いたしました。
    ご寄付をお送り頂いた皆様、ご協力頂いた獣医師の方々に深く御礼申し上げます。
    ........................................................................................................

    ◆犬の多頭飼育現場における避妊手術の実施と子犬の譲渡◆
    事の発端は2013年1月に入った1本の電話でした。
    「子犬が25頭いるから引き取ってほしい。成犬のメスは20頭いる」
    現場には当時、成犬と子犬を合わせて120頭近くがいました。
    その中で譲渡できる月齢の子犬を譲渡し、メス犬については避妊手術を実施しました。

    群馬わんにゃんネットワークだけで対応できる事では無く、避妊手術代をご寄付して下さった方々、
    避妊手術をして下さった動物病院の先生方に深く感謝いたします。

    群馬県多頭飼育現場へのご寄付お礼と現状報告.pdf
    ........................................................................................................

    ◆殺処分される犬猫の搬送改善要求◆
    私たちの数年来の要求が取り入れられ、群馬県では2012年度からコンテナ車による搬送から空調付トラックでの搬送が行われることになりました。
    2011年度まで、犬や猫が沼田市にある群馬県動物管理センターへ搬送され殺処分されるまでの扱われ方は胸の痛むものがありました。
    2011年度までの搬送.pdf

    そこで私たちは搬送改善要求をするため、県知事へ手紙を書いたり、県へ電話をしたりして搬送改善を訴えてきました。
    県知事への手紙.pdf(理事名は当時のものです)
    ........................................................................................................

  • 年度ごとの取り組み

     
    【平成27年度】
    群馬県・前橋市・高崎市の犬猫譲渡事業登録団体として、収容された動物の譲渡を積極的に行う
    高崎市動物愛護センターをお借りし、譲渡会の定期開催を行う
    県内各所で行われた動物愛護関連のイベント等で啓発パネル展や子供向けクイズを行う
    高崎市総合福祉センターに於いて「動物愛護講演会」を行う
    ヤマダ電機LABI1高崎に於いて猫の啓発イベント「こねこねこねこvol.1」を行う
    高崎市が開設した「城南大橋ドッグラン」の見回りを行う
     
    【平成26年度】
    群馬県・前橋市・高崎市の犬猫譲渡事業登録団体として、収容された動物の譲渡を積極的に行う
    高崎市動物愛護センターをお借りし、譲渡会の定期開催を行う
    県内各所で行われた動物愛護関連のイベント等で啓発パネル展や子供向けクイズを行う
    群馬県主催の動物愛護講演会に於いて「動物愛護団体の取り組みについて」の発表を行う
    団地猫の避妊去勢手術実施(雌14頭・雄4頭)
     
    【平成25年度】
    群馬県・前橋市・高崎市の犬猫譲渡事業登録団体として、収容された動物の譲渡を積極的に行う
    高崎市動物愛護センターをお借りし、譲渡会の定期開催を行う
    県内各所で行われた動物愛護関連のイベント等で啓発パネル展や子供向けクイズを行う 
    犬の多頭飼育現場における成犬の避妊手術実施と子犬の譲渡
     
    【平成24年度】
    群馬県・前橋市・高崎市の犬猫譲渡事業登録団体として、収容された動物の譲渡を積極的に行う
    高崎市動物愛護センターをお借りし、譲渡会の定期開催を行う
    県内各所で行われた動物愛護関連のイベント等で啓発パネル展や子供向けクイズ・小学生を対象に犬への接し方体験を行う 
     
    【平成23年度】
    高崎市動物愛護センターの犬猫譲渡事業登録団体(登録番号:高崎1)となり、高崎市より委託された動物の譲渡を積極的に行う
    県内各所で行われた動物愛護関連のイベント等で啓発パネル展や子供向けクイズ・小学生を対象に犬への接し方体験を行う
     
    【平成22年度】
    群馬県に対し、殺処分動物の搬送改善要望書を提出
    県内某所、犬の多頭飼育現場の指導及び避妊去勢手術の推進
    県内各所で行われた動物愛護関連のイベントで啓発パネル展や子供向けクイズ・紙芝居を行う
     
    【平成21年度】
    群馬県の犬猫譲渡事業登録団体(登録番号:20-2)となり、群馬県より委託された動物の譲渡支援を行う
    前橋市保健所の犬猫譲渡事業登録団体(登録番号:B2009-1)となり、前橋市より委託された動物の譲渡を行う
    啓発活動に力を入れ、県内各所でパネル展を行う
     
    【平成20年度】
    動物の保護・譲渡を中心に活動
     

     

  • 組織図

     
     

【お問い合わせ連絡先】
特定非営利活動法人 群馬わんにゃんネットワーク
お問い合わせフォームはこちら
お問い合わせフォームから送信できない場合に限り、直接E-Mailにてお問い合わせ下さい。
※メールの場合は必ず氏名・住所・電話番号をお書き添え下さい。
E-Mailでのお問い合わせはこちらから